河井寛次郎氏の作品展が、今月初めから京都・大山崎山荘美術館にて開催中。
先月、記念館を訪れた折に知り、其の時から、「行くんだ!」と決めていた(笑)
軽いドライブを兼ねて、訪れた。

美術館の駐車場は無いので、町営のものを利用。
時間制、一日OK、とあるようなので、事前に調べて利用する方が便利かと思う。
(紅葉の季節は尚の事、です^^;;  電車がベスト。)

“大山崎”という地名で一番に思い浮かべるのは、やはりサントリーのウイスキー工場(笑)
残念乍ら、ボクはウイスキーの愛飲者では無い^^;;;
香りや雰囲気を楽しむのは好きなのだが、そんなに強い方では無いので...(苦笑)
それでも、製造場所がかなり品に影響するのだろうな、と何とは無しに感じられる土地。

位置を確認しておこうと検索してみると、思いの外、史跡や神社等が多い。
ハイキングコースもあるから、次回は其れを楽しみに来るのも良いかもしれない♪
(この日も多くのハイカーの方々と擦違いました)
実際に訪れると山間の地で、近くを走る鉄道の駅ものんぼりとして大らかな風情。
ゆったりとした時間が流れている気がして、何だか懐かしい匂いがした^^

さて、山荘までの道程は・・・
湿気があり少し蒸し暑かったけれど、樹々の爽やかな葉の色と心地良い木陰のお陰で、軽い
ハイキングを楽しめた♪
(気になる景色が沢山あり、何度も立ち止まりつつであったので、尚の事。笑)
山特有の涼しさかな...本当に清々しい^-^
夏のようだけれど、やっぱり秋の息吹が其処彼処に感じられ、季節の移り変わりに微笑んでしまう^^

そんな中に建っていた山荘が、これ又素敵で、時間を忘れて和んでしまった^-^
作品展だけでなく、建物自体もとても魅力的。
時間を経た建物の色と匂い、空気。 完全に酔ってしまった、、、気持ち良く♪(笑)
=古き良き時代=と言うのは、こういう建物に向けて使われる言葉なのかもしれないね?^^

ちょっとした贅沢に感じた、喫茶室での休憩。
アサヒさんの持ち物だけあって、memuに酒類もある(笑) とてもお洒落な雰囲気なので、
ほろ酔いも良いかも^^
丁度お昼時だったのもあり、ストレートティとワイン漬パウンドケーキを注文。
・・・染みてました、ワインが(笑) 軽く酔ってしまった感じ^^;;
展望室もあり、其処からの眺めは絶景! 好天で空席が有れば、是非ともお勧め^^

古い洋館の佇まいというのは、それだけで魅了されてしまう。
時間が来ると演奏される、プレートオルゴールの音色。
時間と共に移り変わる光り織成す、窓硝子越しの模様。
奥までは入れない池付きの温室。(秘密の園っぽい^^)
境界線の解らない、塔までの景色...。 
上げると沢山有り過ぎて、思い返してもウットリしてしまう^0^〜♪

河井氏の作品群。
“日々使うモノの美しさ”を含む、様々な作品がある。
ボクは、この考え方が好きだ。使い込む程に味の出て来る雑器たち。
飾って置くのも悪くはないけれど、もっと身近に感じられる存在なのが、嬉しい(笑)
「密かな躍動感」と言うのは変だろうか?
河井氏の作品たちに感じるのは、愛され続けるモノの温かな感触。
今回、此の展に来られて、本当にしあわせだった♪

04.長月 弐六日訪 弐七日記

地図で確認
待ち人何処?
人待ち気な街灯。秋の風情
迎えるもの トンネルを抜けると、、、
緑のトンネル
樹々と程好く湿った土の匂いのする
道が続く。包む気配が変わるのが解る。

コチラです(笑
迷う心配も無し(笑)
守り
迎え入れてくれた門柱。
外灯も時の流れを感じさせる。
溢れる緑に囲まれて、山荘は在った。
大山崎山荘

小さな石像がお出迎え^^

光と影の憩う場所
中庭の池へと通じる間。
沈み込むソファーで寛ぎつつ、
光の格子模様に見惚れる。
微睡の庭へ
格子窓の扉の向こうには...
隠された憩場が在った。
吐息風景

じんわか、ぼっこ^^
池の住人はのんびり日向ぼっこ^^
やわらかに燈りし
喫茶室へと繋がる階段にて
tea ☆ time
展望室からの景色と、
ワインの染みたパウンドケーキで
ほろ酔い気分になった(笑)

お茶でも一杯^^
窓越しの風景
時間が緩やかに流れる。
羊の居る丘
池に面したテラスからの風景。
(羊の置物が可愛い^^)
時降り
三階へ続く階段。
積み重ねられた時間の匂いが
溢れている...。(立入禁止で残念)

瑠璃、玻璃。
踊り場。ステンドグラスの
向こうに何が見える?
硝子の回廊
新館へ通じる階段。
硝子越しの景色〜此処は絵の中?
睡蓮の庭
右)奥の階段を上った裏庭の風景→

天然のレース 葉重ね〜爽秋
秋と夏の雑じり合う裏庭。
涼し気に緑が風に揺れていた。。。
山雲湧流
又、訪れよう...

送るもの 帰り際、潜って来たトンネルを
見上げると、樹々たちが
優し気に見下ろしていた。

骨董屋の一角
追記:途中に骨董屋さんがある。
  覗いて見るのも一興^-^