TVなぞで見る度に行ってみたいなぁと思っていた岩国の錦帯橋。
久々の小春日和なので、相棒を誘ってうきうきしながら出掛けた。
宮島を過ぎ、光る海と走る道行き。きれいだなぁ^-^

標識に従い山方向に進むと県境の地点に。思っていたよりも近く、小一時間程の距離。
途中、マラソン大会と思しき一群と擦れ違う。
町村単位のものらしく様々な年齢の人たちが走っていた。
好い日和に=ハッスル!!=な感じ。車窓越しに密かに応援を送る。
錦帯橋 だんだら 標準木の桜 正月飾り
影橋 記念撮影? 影芝居 かじかじ・・・
・・・そうこうする内に到着。
広い河原に有る駐車場に停め、小石のジャリジャリ感を楽しみながら歩く。
記念撮影用の台の上で日向ぼっこを楽しむ猫を発見♪
妙に絵になるので、カメラに収めさせて貰う。
暫く遊んで貰っていると、友だち猫も数匹集まって来た。
猫率の高さに思わず顔が緩む(笑)

彼等と遊んでいて、橋脚の修理に気が付いた。
昨年の台風の傷跡・・・各地で大暴れした事が記憶に新しい。
身近では然程目立つ被害が無かっただけに、その大きさに驚く。

料金所で300円払い、往復の通行証を貰って橋を渡る。
所々雨に濡れ滑りやすく、ちと用心しつつ進む。
構造上なのか階段の幅が少しずつ違うような・・・景色に見惚れて幾度か転けそうになる(苦笑)
一月にしてはきつめの日差しが川面にもクッキリと影を刻み、歩く人の姿がまるで影絵
芝居を見ているようで楽しい。

向う岸近くの河原に白黒のぶちを発見。
桜の開花標準木(←初めて見た)を横切り近付いてみた。
やっぱり猫だ^^
逃げる風も無く、ひたすらに草をかじっている。
声を掛け、ひと撫で。お陽さまに照らされ、ふかふか^^
暫し付き合ってくれた後、再び草かじりに戻って行った。

白蛇に会いに 赤い目の白蛇さま 世間話 花の巣
小さな池 小春日 公園の椿 ぽかぽか・・・
「岩国寿司」の看板が気になったが、それほど空腹でもなかったので公園を散策。
白蛇観覧所なるものがあったので入ってみる。
関所のような門を潜るとまた猫が居た♪ やたらと人懐こい。
ちっとの間、相手をして貰い、名残りを惜しみつつ白蛇の元へ。

少し金色がかった白い肌に赤い目。奇麗だし、愛嬌のある顔をしている。
神さんの使いとして神社もあるそうだから、由緒正しいのだろう。
系譜などの資料と共に、梅と一緒に撮影した写真なども飾られている。
(ちょっとしたブロマイドだな^^)
気味悪げな人も居たが、珍しいからかワイワイと騒ぎつつ見ていた(苦笑)

出ると今度は違う猫たちが陽溜まりで微睡んでいるのを発見。
邪魔せぬよう静かに写真を撮り、お隣の旧目加田家住宅へ。
まだ蕾の三椏や木々、古い屋敷の木の匂いなどを楽しみつつ散策。
垣根の瓦の上を行く大きな虎猫に話しかけ、ひと撫で。
風邪引きで目も鼻も詰まり気味で、匂いを嗅ぐのも一苦労な様子だった。

小学校?〜吉香公園 Lunch♪ 緩やかな時間と逢える場所 愛いやつ^^
空と雲の公園 花と緑の喫茶店 森のポスト 幕間
冬桜 香ばしき香り♪ 影ふたつ お出迎え
屋敷裏から公園へと抜け、さすがにお腹が空いたので昼食を摂ることにした。
店の前やテラスに緑溢れる喫茶店に入る。店内も花に溢れ、思わずにこにこ。
カレーライスとピザを注文し、机上に盛られた花の名を尋ねたりして待つ。
バジリコとチーズの風味を楽しみつつ頂く。添えのルッコラもおいしく、満腹満足♪

来る途中にチェックしておいたギャラリーへ。
先程公園で見た鉄のアートを作った作家さんの品々が並ぶ。
さすがに手が届く値段ではないので、ギャラリーのポストの上に居た一団をカメラに収める。
この他にも魅力的な品々があり、かなり迷った末に先刻会った猫たちとよく似た絵葉書と湯飲みを求めて
店を出た。

心配り 昼寝刻の光り 内緒話 フクロウの煙草屋
写真館 漬物うまもん本店 モダン 佇まい
ちっちゃな甘味 橋を渡り、かつての城下町をぷらり。
「小次郎もち」の看板に惹かれ菓子屋に入り、小次郎もちとバナナカステラを買う。
錦帯橋の袂で佐々木小次郎の「燕返し」が生まれたのだと店主さんが教えてくれた。


観光mapを見ながらウロウロ。
休日だからだろうか? 橋から離れるに従い、寂れて行く感じ。
「淋しいね...」と相棒と話しながら歩き、漬物の「うまもん」に入る。
手間ひま掛けて作っている品がずらりと並ぶ土間で、味見をして相性の良さそうな
ものを選ぶ。 思わず温かいご飯が欲しくなるおいしさ♪
大根葉の浅漬けと大根の奈良漬をチョイス。
・・・実は余り奈良漬を好んで食べない方なのだ。
あの特有の甘さがどうも苦手で、本場奈良に住んで居た時も余り食べなかった(苦笑)
ところがこの店の品はあっさりとした味でとても美味。
味比べにと古漬けも頂いたのだが、こちらも又美味し!
結局、浅い方を買って帰ることに。
口直しにと地下から汲み上げた柔らかな口当たりの水を頂き、店を後にした。
偲び門
今度来る時は、お城とカラクリ時計を見に行こう!

それにしても、出会った猫たちの大半が風邪引きで苦しそうだった。
大丈夫かな・・・。早く治ると良いね、と祈りつつ帰路に着いた。
住処へワープ!
06.睦月 八日訪(06.皐月記)