青春18切符で少し遅めの里帰り。折角なので近場へ日帰り旅を。
駅にあった小冊子「関門海峡物語」を読み、足を伸ばしてみることにした。

 (その壱)06.睦月 壱五日訪〜小倉・西小倉界隈
交通要所の文箱 天上へ 水と戯る リバーウォーク北九州
迷宮 噴水のダンス 医師の家 月日
今回の目的は北九州市立美術館分館にて開催の『歌川国芳〜武者絵・戯画展』
最終日だったので、少し早めに実家を出発。
最寄り駅・西小倉から美術館の入っている“リバーウォーク北九州”を目指す。
味のあるポストを一枚収め、先を急ぐ。
開館と同時に入ったので、ゆったりと鑑賞を楽しめ...気付けば三時間が経過(苦笑)
猫の絵葉書か図録が欲しかったけれど、売り切れだった。とても残念!
(金太郎の絵葉書と猫と金魚柄の書類入を買ったけど^^)

それにしてもリバーウォークは博多にあるキャナルシティに似ているなぁ?と
思っていたら、同デザイナーの作らしい。イトコみたいなものなんだな^^
跳ねる噴水を目で追って楽しんだり、迷宮のような造りに本当に迷いかけたり・・・。
隣の小倉城を見付けて安堵し、暫し見上げて軽く休憩。

さて・・・予定では海峡越えを考えていたけれど、この時間だしね(汗)
来る際に通り掛かった裏町の方へ足を向けてみる。
道を渡ると白い木造の建物があり、その古さに思わず近付く。かつては医家であったらしい。
風化の具合が渋いので数枚撮らせて貰い、移動する。

モダンレトロ 長崎街道・起点〜象の来た道 全員集合〜♪ 一筋入れば・・・
旨し店:錦龍 室町と言えば^^ 特製チャンポン!・・・完食(^-^)v 宣伝塔
絵を見るのに夢中で忘れていた空腹を思い出し、看板に惹かれて錦龍さんへ。
早速、特製チャンポンを注文♪
カウンター席に座り、ワクワクしながら作る様を眺める。
満席の繁盛振り...暫し待つと、すっぽり被れる程の大きな碗(直径30cm!)が登場。
サイズに驚きつつも携帯で写し、齧り付く。
野菜たっぷりでにんまり♪ 大汗しつつぺろりと平らげる。んまかった!!ご馳走様でした^^

腹ごなしにこの界隈をうろうろ。
「長崎街道・起点」の看板。南蛮渡来の象が渡ったという常盤橋へと続く、室町。
風情ある佇まいとそれに溶け込むようにお洒落なお店たちが点在している。

日曜日でお休みのお店が多く、外観だけを楽しむことになったけど、それでも満足^^
奈良の奈良町界隈と少し似ていて、ちょっぴり懐かしくなった。

忍び足 裏路地の一齣〜薄日向 何だよぉ・・・
挑み目 不貞寝
室町界隈で見掛けた猫たち。声がするので追ってみる。
喧嘩中だったり、ご飯の催促だったり、恋のアタック中だったり・・・
追い掛け回した子も居たから、かなり迷惑顔された・・・ゴメンね^^;;

象さん印の白と黒♪ 土産のちび。 小倉駅周辺 懐かしパン屋:シロヤ
京町銀天街にて 桜灯 今年の顔 プチ☆スウィーツ
茶店・ときわばしさんで可愛い印入りの「白象くん饅頭」を買い、紫川を眺めつつ常盤橋を渡る。
ぷらぷらと進んで行くとアーケード街が見えて来た。
紙細工の本干支の垂れ幕を見上げて一枚パチリ。自分の干支だからちょっと嬉しくて(笑)
手拭いや足袋っくす、お茶の葉などちまちまと買い物を楽しみ、時間があったので献血ルームに入る。
もう随分としていないから、新年一番は旅先で!と考えていたのだが・・・。
解熱剤服用二日後では成分献血はできないらしい。
血液の浄化や循環等が関係しているんだろうなぁ・・・ふぅむ。一つ勉強になった。

病み上がりでもあるし、今回の散歩はこの辺で切り上げることにしよう。
誕生日である母へささやかな贈り物とケーキ代わりにシロヤのパン数種を選んで少し早めに帰宅する。
・・・この近辺に掛かる沢山の橋の面白そうな情報を仕入れ、次回の散策を楽しみにしつつ改札を潜った。

(06.皐月記)