[18切符の旅]福岡/田主丸:真夏の炎天下、母と歩いた山苞の道〜06.葉月 参日訪
実り抱えて^^ 出勤する兄者を送り出し、ちゃっちゃと準備し出発。
乗り換えの都合上、二時間弱の電車の旅。
お天道さんが真上近くになった頃に到着。

今回は卯月に回れなかった耳納連山方面にある
山苞の道を目指して歩く。
お昼近くでもあったし、ランチを何処で食べようか?
なぞと話しつつ歩き始める。
夏空と河童の駅舎
今回も河童の駅舎をカメラに収め、これからがシーズンの巨峰を抱いた河童クンにご挨拶。
巨峰狩りmapやツアーの案内看板を見掛け、“果物の郷”でもあるんだな〜と改めて思う。

観光mapを頼りに進んでいるのに、目印の点滅信号に中々辿り着かず、暑いせいもあって少し苛々。
そんな中、随分と力の抜ける表情をしている河童たちと出会った。
思わず、ふっと顔が緩む。彼らを見ていると、苛々してたのがバカらしく思えて来た。
「そうだよね〜、旅を楽しみに来たんだよな〜(苦笑)」と皿を撫でつつ、ご挨拶。
...先はまだ長そうだ。気抜けさせてくれてありがとね^^ 河童クンたち!
癒しの三河童 癒しの三河童 癒しの三河童 縦縞
暫く涼しい風の渡る水田地帯をでぽでぽ。風に揺れる稲葉緑の波が少し眩しく、心地いい。
田の上を気持ちよさげに飛ぶ赤蜻蛉たちをぼんやりと眺め歩いていると、時折、花火の上がるような
音が聴こえる。...何だろ?と思いつつ進むと、答えは葡萄畑にあった。
鳥避けの仕掛けで、周期的に音を出して脅かし近付けぬようにしているらしい。
其処此処から「ポンッ!」「ポンッ!」と賑やかなこと(笑)
初めは吃驚してしまったけど、慣れるとこれも風物詩^-^
ジャムとフルーツパイの店 樹蘭 ジャムとフルーツパイの店 樹蘭 またね^^
ランチセット♪ 幸せのパイ☆ デザート♪
炎天下の中を約一時間半歩き、何とか目的地近辺に到着。
お昼を目指す古民家カフェで楽しむつもりだったけど、空腹には勝てず、【ランチ有ります】の
看板に二人してふらふらよろろ...

「いらっしゃ〜い♪」とにっこり顔の仔豚ちゃんに迎えられ『ジャムとフルーツパイの店 樹蘭』へ。
ランチを注文し、待つ間に店内をうろうろ。
ブルベリーパイをデザートに、ハーブソルトパイをお土産に買う。
冷たくおいしい水を頂き、人心地吐いているとランチがやって来た。

ハヤシライス・ミニサラダ・お野菜たっぷりのコンソメスープ
デザートには珈琲とブルベリジャム添えのヨーグルト
ドレッシングも三種類〜柿・ブルベリ・キウィ〜と嬉しい計らい♪
ちょっとずつ掛けて味を楽しむ・・・どれもおいしい☆
ちと歩き疲れだったからか、キウィが殊おいしく感じられた(笑)

最後に頂いたブルベリーパイが絶品!
ふんわりさっくりとしたパイ生地は、頬張るとほんのりとバターの香りがして溶けてゆく感じ。
カスタードクリームも甘さ控え目でブルベリを確りと味わえた。
・・・あぁ、幸せ〜♪ になる味だぁ!^-^

おいしいランチとデザートにこれまでの歩き疲れも吹き飛んだ。
店を出る前にジャムを買うか散々悩んだけれど、まだまだ歩く予定なので今回は諦めることに。
コッチだよ〜 おすましマルコちゃん 会えるかな?
気ままな猫と・・・ GALLERY 福
目印の信号と郵便局を確認。
そこから少し行くと、可愛い鳥さんの看板を発見!
やっと此処まで来たね〜と喜びつつ、矢印に沿って進むと足元に沢山の小さな看板が^-^
...猫さん、居るかなァ?とわくわくして近付くと素朴な顔をしたシーサーがお出迎え。
コレ又、可愛いなぁ〜♪と悦に入っている横を三毛猫がするりと通り抜けて行った。
綺麗な毛並みに見惚れ、暫し、ぼへら〜。。。(笑)
そんな事をしていると、店主さんが此方に気付き、お店へと招き入れて下さった。
マルコちゃんと店主さん 旅の守り猫 月の兎 収穫いろいろ♪
母様のお気に入り 。。。ひんやりと冷たくておいしい湧水でを頂き、人心地。
すぅ〜っと風の抜ける、古民家Gallery『福』。
時重ねた古い建物独特の匂いと雰囲気にウットリ。
此処に居るだけでまったりとしてしまう。
そんな空間でゆるりと沢山の作品群とご対面♪
要らぬ力の抜けて行く優しい表情をしたものが多く、どれも愛おしい。
悩んだ末に古硝子のボール二つと月に座った兎の焼物、友人への土産に
一品。心ほくほくの品々でリュックが少し重くなる。

元気をくれると言う西洋生まれの赤猫さんを撫で、看板猫の一匹:マルコ
(正式名:ちびまるこ)ちゃんとご対面後、教えて頂いた道に沿って再び
歩き出す。
・・・次回はストーンアートを楽しむ余裕を持って遊びに来よう^^
↑母様の魅いられた
手乗りサイズのフクロウ
小首傾げてて可愛い^-^
道標 小瓜・蔦の実 巨峰ワイン入口 茂り、実り。
ワイン工場へ・・・ 涼影 天然クーラー
蔵へ 旬の実り〜巨峰畑
巨峰アイス 暫く歩き、やっと出会えた道標♪
思わず嬉しくて記念撮影!(笑) 天辺の梟が可愛い^^
瓜みたいな実の生る蔦を発見。小さな西瓜みたいだ♪
「山苞」=「山からの贈り物」という意味らしいけど、この蔦がそれかな?
なんて思い乍らカメラに収める。

木陰をてぽてぽ歩き、茂り実る巨峰畑を渡る風に涼を貰いつ山間を
進み、巨峰ワインの工場に到着。
白い影の案内役の導かれ、木立を抜けて洞窟探検♪
冷んやりとした天然の貯蔵庫の中で生き返り乍ら。
昔の人の知恵は本当に凄い^0^
母様に置いて行かれつ、暫しワイン蔵の空気に酔い痴れる。
...そんなだから、蚊に喰われてしまったのだろう(苦笑)

蔵から上がって、試飲できる休憩所でひと休み。
一口ずつ頂いて、スッキリ味のリースリングを買った。
ちょっとほろ酔い加減で巨峰ラムネを飲み、一度出かけたのに看板を
見付け、わざわざ戻って巨峰ソルベも食べた。
・・・我乍らよく食べる^^;; (実は、母様にも呆れられた・・・笑。)
でも相当汗を掻いていたから、そうして正解だったよう。
随分と元気回復! 山のおいしい空気の中で深呼吸。さぁ、次へ!
巨峰ラムネ
山苞の道 蔦と水道管 耳納連山 水場の河童どん
至福の一服 パンフに載っていた「山苞の道」の看板にやっと出合う。
此処から下れば駅へと向う道なのだけど、近くで見付けた
「マンゴー有ります」の看板が気になって気になって・・・。
青空と耳納連山を臨みつつ、農園目指して歩き始めたものの中々先が
見えぬので、彼女は途中の木陰でひと休み。
其処から五分程進み、目的の販売所を見付けた。
冷房の効いた屋内で冷たいお茶と試食のマンゴーを頂き、ひと息。
母様も呼び寄せ一服させて貰い、買物を済ませ、礼を言って店を出る。
店脇の湧水の水場で河童どんに挨拶し、顔を洗ってサッパリ!

傾き始めた陽の照らす道を駅へと向い、のんびりと辿る。
葡萄と河童クン 記念撮影 帰りの駅舎 駅の大将
地図上の「シンボルロード」を通るルートの方が分かり易かったね〜と苦笑しつつ二人てぽてぽ。
葡萄と河童のタイルを見付けて一枚パチリ!
再会の駅前河童群と記念撮影をしたりなぞして、ホームへと向った。
眩しい夏の夕光の中、「又、来いや^^」と小首傾げる駅の主に別れの挨拶をして電車に乗った。

☆炎天下の歩き回りに付き合ってくれた母様に感謝。又、旅しようね。
[おまけ]
甘い幸せ♪ 恐竜の卵・・・? ネット情報だと目の飛び出る様な値だったマンゴー。
台湾旅行以降、また食べたいな〜と思っていたので
「\1000で買えるの下さい!」とお願いし求めた一品。
翌日の朝食に頂きました。
説明書の通りに切ったんだけど、今ひとつ上手く
行かず・・・(苦笑) まともなものだけ、撮りました。

果実はほんに、恐竜の卵みたいだなぁ〜^-^
この日一日、手は甘い香りに包まれておりました。
(06.葉月記)